ICT技術
ICT技術で強力サポート
水分・収量センサ (P仕様に装着可能)
水分・収量の把握・記録で生産性向上につなげる
収穫作業と同時に水分・籾の収量計測ができ、計測データはほ場毎の収支の把握や翌年の施肥設計に活用できます。
またMIT、アグリノートとの連携で、作業日誌を簡単に作成可能。ほ場毎の水分や収量、稼働時間、燃料消費量などをほ場で記録する必要がなく、作業終了後、簡単に記録できます。

表示項目
❶燃料消費量…任意の区間の燃料消費量を表示します。
❷積算収量…任意の区間の積算収量(推定生モミ重量)を表示します。
❸水分率…約1分毎に最新の水分値を表示します。
※測定の表示にはアクティブタッチパネルが必要です。
※収量・水分測定機能を充分に発揮するために、以下のキット、機能部品の組み合わせが必要です。
V465P/565P
- P仕様 (MITサービス)
- アクティブタッチパネル*
- 水分・収量センサキット
- アグリノート**
V475AP/575AP
- P仕様 (MITサービス)
- 水分・収量センサキット*
- アグリノート**
*アクティブタッチパネル装着の詳細はモニタ・カメラキット組み合わせ表(アタッチメント)を参照ください。
**アグリノート利用開始の際は別途契約が必要です。詳しくはお問合わせください。 アグリノートHP http://www.agri-note.jp
MITを搭載(P仕様)
MITは機械に搭載した通信機とGPSアンテナを利用し、無線通信を介して機械の稼働状況や機械の状態をMITサーバ上に蓄積。
蓄積された情報をもとに、お客様の機械をサポートします。

盗難予防通知
作業設定範囲を超えるもしくは振動を検知すると、ブザー音と共にお知らせし盗難を予防します。

作業履歴管理
定期的に機械の位置や作業情報が記録され、経営計画・作業計画に活かすことができます。

転倒通知
機械が転倒した時にお知らせするとともに、位置情報を活用して転倒位置を特定します。

メンテナンス保守通知
最適な点検・部品交換時期を通知することで、故障を予防し、ランニングコストの低減が図れます。

エラー通知による修理対応
万一機械にエラーが発生したら、エラー箇所がサービス担当者に通知され、迅速な処置をサポートします。