手作り菜園

ほうれん草の
ニンニク炒めの作り方
ちょっとしたおかずの一品に、お酒の肴にオススメ!

使用する材料
- 合い挽き肉 150g
- ほうれん草 200g
- しめじ 1パック
- ニンニク ふたかけ
- にんじん 1/2本
- オリーブオイル 適量
- 塩胡椒 適量
作り方手順
- 1ほうれん草は3等分くらいに切りそろえ、しめじは石づきを切って細かくほぐしておきます。
- 2ニンジンは細切り、ニンニクは薄切りにします。
- 3フライパンにオリーブオイルをたっぷり入れて、強火で熱し、ニンニクを加え色が変わり始めたら合い挽肉を加えて炒めます。
- 4合い挽き肉に火が通ったらニンジンとしめじを加え、塩胡椒で味を調えながら弱火にします。
- 5最後にほうれん草を加えてしんなりしたら出来上がり。
ほうれん草

ヒユ科/原産地:西アジア
代表的な品種:強力オーライ、ソロモン、日本ほうれんそう、早生サラダあかり
【栽培ワンポイント】0℃でも生育できるほどの耐寒性があり、-10℃の低温にも耐えられます。その反面、高温には弱く、20℃以上になると育ちが悪くなります。市販品は草丈25㎝程度のものをよく見かけますが、自家製ならもっと大きく育ててOK。大きめがおいしい野菜です。
【栽培カレンダー】春まき栽培
種まき:3月下旬
収穫:5月下旬~6月上旬
夏まき栽培
種まき:6月中旬~6月下旬
収穫:7月下旬~8月下旬
秋まき栽培
種まき:9月上旬~9月中旬
収穫:10月下旬~12月上旬
トンネル栽培
種まき:10月下旬
収穫:翌2月下旬~3月上旬
参考文献:『決定版 野菜づくり大百科』(家の光協会)
【ホウレンソウ ミニ知識】緑黄色野菜といえばまず思い浮かべるホウレンソウ。抜群の栄養価を誇り、β-カロテンやビタミンCのほか、貧血の予防・改善に役立つ鉄、カルシウムやマグネシウムなども豊富に含みます。茎の赤い部分には、マンガンも含まれます。捨ててしまわず料理に生かしましょう。
参考文献:『からだのための食材大全』(NHK出版)
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